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書籍概要

1人前=食パン1斤! 「大きすぎるサンドイッチ」で連日行列が絶えない小さな喫茶店、東京・銀座の「アメリカン」。

2014年から通い続けるブロガー・やままが書き溜めた約5年間の訪問記が電子書籍になりました。文字数はたっぷり9万字超え!

ブログ「言いたいことやまやまです」に公開した約50のレポート記事を、時系列順に「気になる期」「研究期」「親密期」の3段階にわけて編集しました。

お店に通い続けることで知ったトピックをまとめた「主観たっぷりアメリカンガイド」は、本書用の書き下ろしです。ラストはアメリカニスト必見の「店主・原口誠さんへのロングインタビュー」

マンガでわかる!
「喫茶アメリカンについて言いたいことやまやまです」

目次

◆アメリカン訪問記① 気になる期(2014年6月~7月)
・東銀座・アメリカンの「食パン1斤サンドイッチ」 2014年6月23日
・食パン1斤サンドイッチの喫茶店「アメリカン」流おもてなし 2014年6月24日
・東銀座「アメリカン」 食パン1斤withビーフシチューのセット 2014年6月30日
・東銀座「アメリカン」の超巨大サンドイッチをテイクアウト 2014年7月3日

◆アメリカン訪問記② 研究期(2014年7月~2017年7月)
・ランチにトースト 2014年7月11日
・テイクアウトの「ハムポテト」 2014年7月20日
・一生に一度は食べたい「伝説のサンドイッチ」 ― 東銀座「アメリカン」夏の訪問記 2014年8月31日
・伝説のサンドイッチ店が贈るモーニングセット 2014年9月22日
・CHANGEいろいろ、アメリカン ― 東銀座の食パン1斤サンドイッチ 2014年12月26日
・あけまして、アメリカン ― 食パン1斤!ビーフシチューセット1,200円 2015年1月25日
・アメリカンの魅力はサンドイッチだけじゃない!「焼かないトースト」をいただく 2015年5月2日
・【祝32周年】喫茶アメリカンにビーフシチューキャンペーンが帰ってきた! 2015年6月2日
・17日(木)のとくダネ!に喫茶アメリカンが映るので、これが今年最後のアメリカン通信です 2015年12月16日
・モーニングサンドイッチ攻略法 ― 食べきれなかったらテイクアウトでいいじゃない 2016年12月24日
・メリーアメリカン! 喫茶アメリカンのランチも変わりました 2016年12月25日
・2017年もすごいんだゾウ 2017年5月24日
・どう食べる?「ハンバーグサンド」 2017年7月4日
・お盆も休まず営業中!いつの間にか「禁煙」のお店になっていたのでご注意を 2017年7月31日

◆アメリカン訪問記③ 親密期(2017年8月~)
・初めてハムチーズサンドを食べる 2017年8月30日
・ハンバーグサンドを頬張りながら店主さんの名言に心震わす 2017年10月18日
・テイクアウトのおまけ「パンの耳」の活用法!オリジナルサンドを作ってみた 2017年12月6日
・ハンバーグサンドの新しい食べ方を見つけた 2017年12月27日
・小さなことによろこびと感動を見出して生きていきたい 2018年1月29日
・ランチタイムのパストラミビーフサンド、肉を食べてもなかなか減らなくて感動した 2018年3月13日
・まもなく創業35周年! 2018年5月1日
・今月で丸35周年! TV効果で大行列だけど負けずに訪問してきました 2018年5月29日
・タマゴサンドで喝を入れる 2018年6月27日
・パストラミビーフサンドが食べられるのはランチタイムだけです 2018年8月5日
・デカイのはサンドイッチだけじゃない!アイスミルクもだ!おなかが弱い人はご注意を 2018年8月26日
・サンドイッチを食べに行き、食パンを買って帰ってきた 2018年10月5日
・ハンバーグサンドはモーニングメニューから卒業しました 2018年11月25日
・「喫茶アメリカンへの愛が重い女」としてRettyさんに取材していただきました 2019年1月7日
・モーニングは「チキンサンド(リンゴ入り)」が好き 2019年2月2日
・歌舞伎鑑賞の昼ごはんに「アメリカン」はいかが 2019年3月22日
・フリーランスになったのでハンバーグサンドで気合い注入 2019年4月29日
・「焼かないハニトー」誕生!銀座アメリカン新メニュー「はちみつパン」 2019年5月20日

◆主観たっぷり アメリカンガイド
・メニュー編
・マナー編
・「新橋ベーカリー」編

◆男気店主 原口誠さんにインタビュー

ご感想

著者の強い偏愛をはっきりと見ることができる本。

この本は、単なる「アメリカン本」ではない。喫茶アメリカンの世界観と、著者のエッセイストとしてのセンスと、著者の執着を伴った愛が混ざり合っている。愛がテーマの本だ、と感じた。

愛されている喫茶アメリカンも、愛している著者も、どちらも幸せなのだろうな、と感じた。心地よい読後感であった。

Amazonレビュー

店主やスタッフさん、そして店主の毎月の手紙を一言一句もらさず記録しているエネルギーには、もはや感謝しかありません。カフェを経営する人であれば、実際に通い詰めたかのような追体験ができるはずです。そうすれば、その存在のすべてが、ここまでお客を虜にするのだということが、おわかりいただけると思います。

客の熱量は、きっと店主とスタッフの熱量に比例する。そう思えるお店の生き様を知ることができる貴重な記録集でもあるのです。

吉田喜彦さん/ブログ「カグア!」

原材料の高騰で「本当にごめんなさい!」と値上げ告知をする店主から誠実さが滲み出る。飲食店が存続の危機に瀕しているなか、この種のエッセイはこれまでとは違う読み方がされていくと思う。

@hidari_sさんTwitter

今回の書籍は「やままさんが、喫茶アメリカンというノミで丁寧に彫り上げた木彫りの本人像」のような読後感を持ちました。
2020年のアカデミー賞、見事にポン・ジュノ監督の「パラサイト 半地下の家族」が作品・監督・脚本・国際長編映画賞の4部門を受賞されましたが、そのスピーチの中で、マーティン・スコセッシ監督の言葉「最も個人的なことが最もクリエイティブなことだ 」を胸に映画を学んだと言っていました。個人的なこと、「凡人」の我々が日々経験することも、クリエイティブに直結するんですね。

デイブ田中さん/ブログ「デイブ」

本書は、喫茶アメリカンの歴史を示している。本書がなければ、アメリカンの過去メニューはなかったことになるし、タバコを吸えていた時間がかつてあったこともわからない。だからこそ、本書が時系列に綴られていることに意味がある。お店の変化が辿れるからだ。それと共に、著者がどう変化してきたのかも伝わってくる。二つの歴史。本書は、ブログから生まれたコンテンツとして非常に地に足がついた感覚がある。いやむしろ、ブログでなかったらこうしたコンテンツは生まれてこなかっただろう。その意味で、とてもストレートなブログ本である。

倉下忠憲さん/ブログ「Honkure」

書籍情報

  • タイトル:喫茶アメリカンについて言いたいことやまやまです ―5年間の主観たっぷり研究記録―
  • 著者:やまま あき
  • 発行者:やまま書房
  • 発売日:2020年1月31日
  • 価格:580円(税込)
  • 協力(敬称略):Tak.(企画、編集)、松永みなみ(表紙)、岡野純(マンガ)/
    喫茶アメリカン/新橋ベーカリー

著者プロフィール

やまま あき

1985年生まれのインディーズエッセイスト(要は主婦)。広告制作会社と事業会社でプロモーションプランニング職、広報職を務めるかたわら2014年からブログ「言いたいことやまやまです」を運営中。2019年よりフリーランス。
メジャーデビューを夢見ながら、現在はブログに加えポッドキャストでも日常のボヤキを発信中。

既刊書籍(いずれもKindleUnlimited対応)